機種変更は2年毎が得!!!
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前編
まず、現在使っている端末を売却するのが前提です。
端末が発売されて2年後と4年後では買取価格が大きく変わってきます。
例えば、2018年9月現在のiPhone7(2016年9月発売)の買取価格が約5万円、iPhone 6(2014年9月発売)の買取価格が約3万円となっており、年間1万円ずつ端末の価値が下がっていることになります。
ここで本題に戻ります。
同じ端末を2年間使う場合と4年間使う場合とで、4年後に必要になってくる経費を計算してみます。
ケースA)2年間で端末を買い替える場合の4年間の経費
5000円(使用料)+5000円(端末代)-3000円(月々サポート)=7000円
2年目まで)7000円×24(ヶ月)=168000円
2年後以降)7000円×24(ヶ月)=168000円
168000円+168000円=336000円
336000円−50000円(端末売却額)−50000円(端末売却額)=236000円
※2年間で買い替える場合、4年間で端末を2台売却できることになります。
ケースB)同じ端末を4年間使う場合の4年間の経費
5000円(使用料)+5000円(端末代)−3000円(月々サポート)=7000円
2年目まで)7000×24(ヶ月)=168000円
2年後以降)5000×24(ヶ月)=120000円
168000円+120000円=288000円
288000円−30000円(端末売却額)=258000円
購入する端末や、月々サポート額、使用済端末の買取価格によって、多少数字が変わってくるとは思いますが、2年毎に買い替えることによって、コストが異常に高くなることはないようです!ほぼ同じかむしろ低くなるぐらい。
そう考えると2年毎に最新機種に買い替えて、バッテリーの悩みから解放される方がいいですね!
ここ数日悩んでいたことがようやく解決しました。
ちなみに、機種変更する際には、各携帯会社のオンラインショップから行った方が、事務手数料5000円分程を節約でき、かつ待ち時間等もないため便利だそうです!
僕も次回からはオンラインショップを利用しようと考えているので、実際に利用した際には記事にしたいと思います!
それではまた!(^o^)
PS.記事内容に明らかな誤りがあった際にはご指摘いただけると助かります。