2018年の振り返り
みなさんお久しぶりです! ゆうはです!(^_^)
2018年ももうすぐ終わりですね!
今年はどんな1年でしたか?
僕は色んなところに行って色んなものを見ることができて、とてもいい1年でした。
僕は今年25歳になるのですが、最近生きることについて考えることがよくあります。
子供の頃は親や友達に囲まれてその日楽しむことだけを考えて過ごしていました。
大人になって、就職して、一人暮らしを始めてようやく生きることについて考えるようになったんです。
普段は日常を繰り返して生きているわけですが、確実に歳を重ねていき、終わりに向かっています。
今もあっと言う間に2018年が終わったなと思いながらこの記事を書いています。笑
どんどん歳を取り、自分たちの世代が過去のものとなっていくんだろうと思うと正直寂しいし怖いです。
でもそうやって生きていく中で好きなものや好きな人たちが増えて嬉しいな、楽しいなって思える瞬間があるわけです。
そういったものたちと一緒に歳を取り、一緒に時代を作っていってるのだと思うと不思議と不安や恐怖が薄れていきます。
そういう風に好きなものや好きな人たちが増えるのはとても素晴らしいことです。
2018年はそういう存在にたくさん出会えた1年でした。
このブログにしても、わずかですが読んでくれている人がいます。
こんな繋がりにしても僕にとってはとても大事なもの。
生きていることを共有している感覚になるんです。
僕を支えてくれているもの(人)、一緒に生きてくれているもの(人)すべてに感謝します。
みなさんありがとうございます!!
来年もそういう存在がたくさん見つかるような年にしたいです!
2019年もよろしくお願いします!
話題のPayPay(ペイペイ)でMacBookProを購入して20%還元を受けた話
皆さんはPayPayをご存知ですか?
最近何かと話題になっているので知ってい人も多いと思います。
簡単に説明するとPayPayとはスマホ決済アプリです。
スマホにPayPayアプリをインストールしてクレジットカードを登録すると、店頭でアプリを提示するだけで決済ができるというもの。
請求は後日クレジットカード会社からの請求としてきます。
なぜ今PayPayが話題になっているかというと、2019年3月31日までにPayPayで買い物をした場合に支払額の20パーセントがポイントとして還元されるというキャンペーンが行われているからです。
つまり、実質2割引で買い物ができるということですね!
これを利用しないわけにはいきません!
PayPayなんて聞いたことがないけどインチキなんじゃないのか?と思う方もいると思いますが、PayPay株式会社は2018年6月にソフトバンクとヤフーが出資して立ち上げた新しい会社です。
すでに多くの電子マネーや電子決済サービスがある中での参入なので顧客を獲得するために今回のような思い切ったキャンペーンを行なっているというわけです。
ソフトバンクやヤフーのような大手が株主ということなので安心ですね!
僕も先日、実際にビックカメラでMacBook Proを購入してきました。
2017年モデルの最低スペックを購入して支払いが約156,000円。
この額で約31,000円分が後日還元されることになりました。
さらに、ビックカメラのポイントも別に付与されるので実質約12万円でMacBook Proを手にすることができました。
冷静に考えてすごいですよね。
Apple製品や人気のゲーム機は普段値下げ等はしないのでこのキャンペーンを利用しないのはもったいない!
さらに40回に1回の確率で全額返金されることもあるらしく、とにかくお得なキャンペーンなのです。
キャンペーン期間は2019年3月31日までですが、キャンペーン予算の100億円に達したら終了するそうなので利用しようと思っている方は早めに行かれることをおすすめします。
キャンペーンの詳細やPayPayが使用できる店舗については、公式ホームページに載っているのでぜひ確認してみてください!
余談
帰宅してMacBook Proを開封しました。
かっこいい!
今まで2年ぐらい前に購入したTOSHIBAのdynabookを使っていたのですが、動作が重すぎてストレスでした。
ここからはいつものめんどくさい設定です。(笑)
でもMacBookは使用者が多い分、ネット上に情報もたくさん出回っているのでありがたいですね。
もうすぐクリスマス、お正月ですね!
この年になってもやっぱり楽しみだな。
冬なので部屋を模様替え
みなさん、お久しぶりです!(^o^)
最近寒くなってきてすっかり冬ですね!
年末に向かってる感じがするこの時期が好き。
先日、部屋内で前々から気になっていた部分を取り替えて模様替えしました。
模様替え前の部屋はこんな感じ。
気になっている部分はこたつ机の色とサイズ。
ディスプレイ周りのごちゃごちゃ感。
Amazonで色々購入しました。
買ったものは、こたつ机、こたつ布団、 PC用ローデスク、座椅子、テレビ。
全部で7万円ぐらい。
模様替え後のお部屋はこんな感じになりました!
こたつ机を黒にして、正方形から長方形にしました。
これで机を広く使える。
そして、窓際にローデスクを置いて、そっちにディスプレイとゲーム機類をまとめました。
これですっきり。
また家の居心地がよくなったので引きこもりがはかどりそうです(笑)
冬っていいよなー。なぜかワクワクするんです。
北東北の旅最終日にやらかした話
今朝、ガバッと目を覚まして時間を確認したときに目を疑いました。
なんと飛行機出発時間1時間前の8時。
ホテルから空港までは1時間ちょっとかかります。
この時点で乗り遅れ確定です。
今日中に鹿児島に帰らないといけないのに仙台で飛行機に乗り遅れた時の絶望感……。
関空から鹿児島までの便は19時発なのでまだまだ時間に余裕はあります。
なんとかして大阪まで行かなくては。
僕が元々予約していた便はpeach航空のシンプルプランなので便の変更やキャンセルは厳しい。
LCCのデメリットを身をもって体験する羽目になりました。(完全に自業自得ですが)
すぐに他の便がないか、周辺の空港から行けないかなどなど調べました。
あるにはありますが、当日の予約となるとどの便もすごく高く、結局大阪まで新幹線で行くことを決意。
仙台から大阪まで、東京で乗り換え時間込みで新幹線で約6時間。
金額は2万円ちょい。
時間とお金をドブに捨ててしまいました……。
途中で初めて駅弁を食べました。
僕にはちょっと大人すぎる味。
関空に着いたのは18時頃。
満身創痍です。
鹿児島空港に20時半に到着。
そこからバスに乗って帰宅したのは22時。
疲れた……。
最後の最後にやらかしましたぁぁぁぁ!
改めて自分のポンコツさを反省するとともに、
やはり今後はpeachのシンプルプランは利用しないと決めた日でした。
また明日から仕事頑張るぞーー!!
旅日記⑯〜岩手編〜
今日は昨日の疲労のせいで9時半まで寝てた。
ホテルを出発したのは11時。
ホテルから歩いて5分ぐらいのところに商店街があった。
結構大きい商店街。
こことは別にアーケード街もあるらしくて、盛岡って栄えてるんだなーという印象。
僕の地元の宮崎市より人口は少ないはずなのに賑わっているように見えました。
商店街から15分ぐらい歩いて盛岡駅に到着。
起きるのが遅かったせいでお昼時。
岩手に来たからにはと、わんこそばを食べることにしました!
でもちょっと怖くて、挑戦するかギリギリまで迷ってました(笑)
わんこそばを食べるお店は「東家 盛岡駅前店」
東家というお店が有名らしく、ここはその駅前店。
他にも数店舗あるようです。
日曜の昼時ということもあり、結構待つかなーと思ったのですが、15分ぐらいで入ることができました。
予約もできるそうですが、僕は予約なしでも入れました。
3200円のわんこそばを注文。
店員さんがそばの入った小さなお椀を15杯ずつお盆に乗せて運んでくれます。
だいたいお椀15杯でかけ蕎麦1杯分とのことで、男性の平均が45〜60杯だそう。
僕の目標は100杯。
100杯を超えると記録が書かれた小さな木の板を記念でもらえるそう。
ドキドキしながらスタート!
1杯1口サイズなので最初のうちは余裕があります。
15杯食べ終わった時点で、
あれ?これ意外といけるな!!
と思ったのですが、60杯目ぐらいから飲み込めなくなってきました。
海苔やワサビを加えながらなんとか食べ進めます。
もうお腹いっぱいだ……と思ったところで自分のお椀に蓋を被せて終了。
記録は107杯!!!
目標達成です!
記録が記載された記念の板と紙をもらいました。
紙の方は参加すれば誰でももらえるみたいです!
記念写真も撮ってくれました。
いい思い出になりそう。
わんこそばのキャラクター?
ラグビーのワールドカップが岩手で開催されるそうでラグビーの格好をしています。
ということで平泉を目指します。
1時間半ぐらいで到着です。
平泉といえば世界遺産の中尊寺金色堂が有名ですが、他にも毛越寺という世界遺産もあります。
また、源義経が亡くなったとされている場所もあり、駅付近にたくさんの観光地が存在します。
主な観光手段として、巡回バス、レンタル自転車、タクシーがあります。
巡回バスは15分間隔で観光地を結んでいるそうなのでこれもあり。
しかし今回僕が選んだのはレンタル自転車。
バスを待っている時間がもったいなかったのと、自転車だと自分の行きたい順番で回れるのが大きかったです。
電動自転車を600円でレンタル。
というか自転車レンタルしたら手荷物無料で預かってくれるのか……。
ついさっきコインロッカーに入れちゃったよ……。
みなさんが行くときはぜひ頭に入れておいてください(笑)
平泉駅から約5分で到着。
高館義経堂
松尾芭蕉も訪れたんですね。
義経様。
高台からの眺めがとても綺麗。
すごく綺麗なところで亡くなられたんだなぁ。
次に中尊寺金色堂を目指します。
約10分で到着です。
中尊寺金色堂
入口の近くに弁慶のお墓がありました。
最後まで義経のために戦って亡くなったそう。
でも義経のお墓と離れてるのはなんでだろう?
中尊寺は中がかなり広く、坂道も結構ありました。
とても綺麗な道。
中にはたくさんのお堂があります。
いよいよ金色堂。
しかし残念なことに金色堂は撮影禁止だったので、せめて購入した絵はがきの写真を載せておきます(笑)
でも中はとても雰囲気のある空間で来た甲斐がありました。
ちなみに中尊寺の周りにはお土産屋や食事ができる店もあります。
自転車で約10分。
毛越寺
着いた頃綺麗な虹が出ていました。
こちらは中も撮影可能。
中を散策。
すっかり秋だなぁ。
17時過ぎに平泉駅に戻ってきました。
レンタル自転車は17時20分までに返せばオッケーと聞いていたので、時間ギリギリまで金色堂などを観光しても大丈夫です。
平泉を後にして、今日の宿がある仙台を目指します。
平泉駅から仙台駅までは、一ノ関でJRを乗り継いで2時間で着きます。
しかし、一ノ関にで乗り換えるはずの電車が25分遅れてやってきたため、仙台駅に着いたのは20時前でした。
さすが仙台。
都会だ!
宮城にはまた改めて来る予定なので、今回はあえて名物や探索はスルーします。
今日のホテルは仙台駅から徒歩15分のところにあるロイヤルメイフラワー仙台。
1泊3000円。
北東北の旅も今日で終わりです。
明日の朝一で仙台空港から出発します。
東北好きだなぁ。
旅日記⑮〜青森編〜
昨日寝たのが遅くて朝起きるのが辛かった。
昨日22時15分に青森駅に着いた後、0時過ぎまで駅前でご飯を食べてました。
「居酒屋 弁慶」というお店で青森の郷土料理などを食べることができます。
貝焼き味噌、イカメンチ
それで今朝はなかなか起きれず遅めのスタート。
まずは青森駅の目の前にある「ねぶたの家」に来ました。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
ここではねぶたの歴史を学んだり、実際に展示されているねぶたを見ることができます。
迫力があってとても綺麗。
これが実際に動いてるところを見たくなってしまった…。
ねぶたの中はこんな作りをしてるそうです。
金魚型の可愛いやつもありました✨
次にねぶたの家から徒歩5分のところにある「メモリアルシップ八甲田丸」を見に来ました。
メモリアルシップ 八甲田丸
これは1988年まで青森と函館を結んでいた連絡船です。
今は中を開放して観光できるようになっています。
船内には昔の青森県の街の様子がわかる展示などもあります。
船長室やエンジン室など普段見れない場所も見ることができました。
当時はこんな風に電車ごと運んでいたそうです。
船のデッキから周りを一望できます。
この八甲田丸の近くにはお土産を買う場所もあります。
中は結構広くて青森県の特産品が色々置いてました。
気づけばお昼になっていたので、昼ご飯を食べに行きます。
青森駅から徒歩10分、青森魚菜センター!
青森のお昼はここで食べると決めてました。
青森魚菜センター
ここにはのっけ丼というメニューがあります。
のっけ丼とは、自分の好きな具材で作る海鮮丼のことです。
最初に1300円でチケットを10枚購入して、そのチケットと館内にある具材を交換していきます。
僕が作った海鮮丼はこちら。
1300円でこの量。
しかも自分の好きな具材ばかり。
最高過ぎます。
どの具材も新鮮でとても美味しかった!
お昼ご飯を食べ終わって、青森駅に向かうとおもしろいものを発見。
小さいりんご?見た目は完全にりんごです。
でもきっと食べられないよなぁ。
結局これの正体はわからないまま(笑)
こっちは間違いなくりんごです。
うん、りんごだ。
それともう一つ驚いたこと。
電車のドア横にあるボタン。
これは東北全般共通なのかな?
これで扉を開け閉めするそうです。
僕は中に入った後、扉を閉めるのを忘れていて向かいのおじさんが閉めてくれました。
おじさん、申し訳ありませんでした<(_ _)>
ここでレンタカーを借りて下北半島を目指します。
昨日に続き、またまた長距離運転の始まりです。
まず最初に目指すのは恐山。
今回の旅で一番行きたかったところです。
新青森駅から車で約2時間半、恐山に到着です。
恐山
比叡山、高野山と並んで日本三大霊山の一つで、三大霊山の中でも最も雰囲気のある場所だと言われています。
下北半島では死んだ者の魂は恐山に行くと言われているそう。
また、イタコの口寄せなどでも有名な場所です。
入口の横に六大地蔵がいました。
六道それぞれを救うお地蔵さんらしいです。
中は結構広く、歩いて回るのは時間がかかりそう。
ここが地獄と言われている場所。
確かにこれが延々と続いてれば地獄に見えるかも。
幼くして亡くなってしまった子供たちを供養する場所がたくさんありました。
風で風車がカラカラ回っている様子はちょっと怖い。
そこら中に積まれた石。
実はこの石には意味があります。
幼くして亡くなってしまった子供たちは両親を悲しませた罪があり、地獄に落ちてしまうそうです。
その罪を償うために自分の背丈より高く石を積む必要があるらしいのですが、地獄の鬼がそれを崩してしまい、成功することはない。
それを救ってくれるのが地蔵菩薩というお話。
恐山では亡くなった子供を弔うために両親が石を積んでいくこともあるそうで、実際に名前が彫られた石もいくつかありました。
恐山には地獄だけじゃなく天国と呼ばれる場所もあります。
それがこの浜辺。
確かに水の透明度も高く綺麗な場所ですが、なんだかちょっと不気味。
向こう岸があの世に見えてきそうです。
恐山にまつわる話は他にもたくさんあるので興味のある方は調べてみてください!
ちなみに結構硫黄の匂いが強いので苦手な方はマスクを持っていくといいですよ。
恐山を後にして、本日最後の目的地。
大間崎を目指します。
大間崎は本州最北端の地で恐山から車で1時間半北上した場所にあります。
大間崎に着いたのは日が沈んだ16時45分頃。
大間崎
書いてあります。「ここ本州最北端の地」
九州の端である鹿児島からやってきましたよ!!!
天気がいい日は北海道が見えるらしいのですが、どれだ?
そもそも見えてるのかもわからない(笑)
近くに大きな犬がいました。
これは何犬だ?秋田犬?ちょっと違う?
とにかく可愛かったです!
荒れ狂うわんこの姿。愛らしい。
大間といえばマグロ。
大間崎の近くにもいくつか海鮮丼のお店がありました。
食べたかったのですが、時刻は17時。
ここで問題に気づく。
レンタカーの営業時間は20時まで。
Googleマップで調べるとここから新青森駅までの所要時間2時間56分。
レンタカー閉店まで3時間。
レンタカー店までの所要時間2時間56分。
2時間56分
かなりヤバイ!!!
ここから死に物狂いでハンドルを握ります。
ろくに休憩もせずに運転し続け、レンタカー店に着いたのは閉店2分前の19時58分。
ギリギリセーフです。
レンタカー店さん、ご迷惑をおかけしました。
ここから新幹線で盛岡まで向かいます。
約1時間。新幹線ってすごい。
盛岡駅ってかなり大きくて立派だなってのが第一印象。
駅前にあるお店で夜ご飯を食べます。
お店はこちら。「盛楼閣」
冷麺が有名なお店です。
頼んだのは焼肉定食、ホルモン(マルチョウ)、冷麺。
冷麺初めて食べました。
焼肉の後に食べるとサッパリするのでおすすめ。
辛さを選べたのですが、普通だとほとんど辛みを感じないのでよほど辛さに弱い人以外は中辛以上をオススメします。
ちなみに僕は辛さに弱いです笑
今夜の宿は盛岡駅から車で7分、ホテル小田島。
1泊6100円と僕の中ではかなりお高め。
ここチェックアウトが11時と遅めなのが地味にありがたい。
いよいよ北東北旅にも終わりが見えてきたな。
最後まで楽しもう!
旅日記⑭〜秋田・青森編〜
ここが男鹿半島。
男鹿半島にはバスなどでも行けるのですが、本数が少ないのと利便性が悪いのでレンタカーを選択。
車で走ってると巨大なまはげがお出迎え。
近くの道の駅に車を止めて撮影タイム!
テンションが上がりました。
なまはげ館
ここに来るまでの道がどんどん山の中に入っていく感じがする道だったので雰囲気があります。
本当に山奥になまはげが生息してるんじゃないかと思えるぐらいに(笑)
中は展示エリアと伝承館に分かれており、展示エリアにはなまはげの歴史紹介やなまはげ体験コーナー、大量のなまはげの人形などがあります。
近くで見ると迫力がありますね。
1匹ちょっとマヌケそうななまはげを発見しました(笑)
伝承館では実際に大晦日のなまはげの訪問を体験できるとのことなので体験してきました!
荒れ狂うなまはげの写真
ガタガタ襖の音を立て、ドシドシ足音を立てて入ってくるのでなかなか恐怖です。
低い声でうなるように話すのでこれまた怖い。
悪い子や怠け者を探し回った後に、家主と今年1年の出来事を振り返り、話し合うんだそうです。
農作物の出来、家族のことなどを話していました。
とても貴重な体験になるのでオススメです!
伝承館の横に軽食を食べられる場所もあります。
メニューはこんな感じ。
僕は鮭のおにぎりと味噌汁、御幣餅を注文。
御幣餅はきりたんぽに似た餅で味噌を付けて食べました!
全部手作りでとても美味しかった(^-^)
食べ終わるとまた運転です。
次の目的地は青森県の十二湖。
男鹿半島からだと車で2時間ぐらい日本海側を走ることになりますが、これがなかなかしんどい。
ですが、景色は綺麗です。
もしかしたら日本海を見たのは初めてかも……。
青池(白神山地)
ヘロヘロになりながら十二湖の近くにある駐車場に到着。
山道で車幅は狭いし、歩いてる観光客は多いし、道はわかりにくいしで運転に慣れてない方はちょっとやめといた方がいいかも……。
僕も途中で道に迷い、しばらくさまよってしまいました。
一応電車やバスでも来れることは来れるようです。
※ただし、本数は少ないですし、時間もかかります。
十二湖全部を回る時間はないので、今回は特に人気のある青池と呼ばれる池に行くことにしました!
その名のとおり青い色をした池です。
駐車場から歩いて10分ほどで到着。
落ち葉がたくさん浮いてしまってますが、すごく綺麗。
池が青い理由は解明されていないのだとか。
自然って不思議ですね。
山は紅葉が始まっており、こちらも綺麗でした。
青池を後にして、次なる目的地である不老ふ死温泉に向かいます。
だいたい車で25分ぐらい。
不老ふ死温泉
この温泉の特徴はお湯が茶色いこと。
写真は撮っていないのですが、本当に濃い茶色をしています。
もう一つ特徴的なのは上の写真にあるとおり、海の側に露天風呂があること。
海の側というか、もう海の中(笑)
建物の中から石の通路を渡り、露天風呂に向かうのですが、露天風呂にはシャワー等はありません。
なので、内風呂で体を洗ってから一度服を着て、男女共通の通路を通り、露天風呂に向かい、露天風呂の脇で服を脱いで入ることになります。
この温泉開放感がすごいです。
まず内風呂は男湯、女湯ともに大きなガラス張りで中から海が見えます。
海が見えるのと同時に、外の駐車場にいるお客さんも見えます(笑)
ガラスの一部(膝上ぐらいから首下ぐらいまで)が透けない仕様になっているのですが、しゃがんだりしたら普通に丸見えです。
そして露天風呂ですが、混浴と女湯があり、仕切りは岩の壁が1枚あるのみ。
しかもそこまで高くない。
実際、女湯にいる人とバッチリ目が合いました。
というかこれ駐車場からも見えそうだぞ……。
しかも露天風呂に向かう男女共通通路にバスタオルを体に巻いただけの女の人が普通に歩いててびっくり。
この温泉、景色は最高だけど苦手な人もいるかもしれませんのでご注意を。
そんなこんなで温泉に入った後の眠気と戦いながら秋田駅まで2時間半かけて戻りました。
今日中に青森に入っておきたかったので、秋田駅でお土産を急いで購入し、JR特急つがるの最終便に乗り、22時15分頃に青森駅に到着です。
今日の宿はこちら。
青森駅から徒歩1分ホテルニュームラコシ
部屋のトイレの流れが悪いという訳あり案件で1泊2700円。
今日は長距離運転でとても疲れました。
(明日もレンタカーで長距離運転する予定ですが)
それではまた明日!